滴状乾癬

滴状乾癬

滴状乾癬とは、腕や足、頭皮または胴体に小滴状の赤みが発生する皮膚疾患です。

滴状乾癬は乾癬の中でも2番目に多く見られる、皮膚の赤みや皮膚炎などの症状を引き起こす炎症性皮膚疾患です。子供や30歳未満の成人に多く見られており、呼吸器疾患やウィルス感染が起因となります。

米国国立乾癬財団の調査によると、乾癬を伴う患者の10%の人が滴状乾癬を発症することがわかっています。滴状乾癬の症状としては、斑点に厚みがありません。斑点は大体の場合が小さくて、薄いうろこ状に覆われている場合とそうでない場合があります。

滴状乾癬は接触感染をしません。そして、斑点は簡単な治療で治りますが、滴状乾癬自体とは長期的に付き合うことになる病気となることもあります。

滴状乾癬の原因は未だに解明されておらず、研究によると乾癬は自己免疫疾患であり、体の防御システムが健康な細胞を攻撃する疾患であると言われています。結果として、皮膚細胞の急成長が起こり、このとき斑点が出ると考えられています。

滴状乾癬の症状はその多くの場合、急に起こります。斑点は小さな赤い点として発生します。この点が大きくなって広がっていきます。このような斑点は体の小さな部位に隔離される場合もあれば、広範囲に広がっていく場合もあります。

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